iRobot - roomba 560
ここシリコンバレーでの保有率が日本より高そうだなと個人的に思うのが、iPhoneとiRobot社の掃除ロボットのroomba。*1。iPhoneは妻のものとなって我が家に既にあったが、roombaは持っていなかった。で、何となくここに来て購買意欲を刺激されたw。いろいろwebを見て、最終的にroomba 560という掃除ロボットのrefurbished品を買ってみた。ちなみに、refurbishedとは何らかの理由で返品された製品を整備、修理等をして再び売りに出したもので、通常新品を買うより安くなる。返品OKな国アメリカならではの買い物。
日本では560は扱ってないようで、amazon japanを見ると570Jなんていうシリーズがあるようだ。
570Jの新品だと、94,500円。アメリカだと570の新品で$429.99。ここにも内外価格差が。。
次に使ってみた感想。まずいい点から
1.掃除にかかる時間で別のことができる。
ロボット導入の一番のメリットはこれかと。まさに時間を金で買う感じだろうか。。
2.結構丁寧に掃除する。
30分くらい部屋の隅っこやらソファーの下やらを掃除する。もともと自分で掃除機をかける際に、30分以上も細かく丁寧にやっていなかったので、仕上がり具合は結構満足。
隅っこを攻めるroomba
3.思ったほどうるさくない
アメリカ製だから音は凄いのかと思いきや、そこまではうるさくない。
4.取り扱いがシンプル
スイッチを押すだけいいので、操作はえらくシンプル。
改善希望点
1.部屋から部屋へのナビゲーションが難しい
560シリーズは「お部屋ナビ」なる誘導灯みたいなものが付いていて、部屋から部屋へroombaをガイドできるのだが、このガイドがなかなか難しい。間取りにもよるのかと思うが、うちのアパートではリビングダイニングから勉強部屋までのガイドには成功したが、その後寝室にガイドするのに失敗。。何かコツがあるのか?
2.クローゼット等に閉じこもるケースがある
クローゼットのような狭い場所に入ってくるのだが、たまに自分でクローゼットのドアを閉めて、出れなくなり気づくとバッテリー切れで止まっていることがある。ドアを固定できるクローゼットならいいのだろうが、そうでない場合は閉じこもりに注意が必要。