Second Life初体験
JTPAギークサロンの一環としてのSecond Lifeツアーに参加した。詳細はツアーガイドをして下さった渡辺千賀さんのブログにある通りだが、
http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/07/second-life.html
Second Life初体験で感じたことを簡単に。
- 操作感等
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- 座標の概念
yuru cafe集合ということで、始め237 119 28という座標にテレポートして行こうとしたのだが、まずJabara Landに行かなければいけないことが分からずに苦戦。エジケンに教えてもらいようやくたどり着く。座標っていうからSecond Life全体でuniqueなのかと思った。
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- マウス
MacBookProでマウスを使わずに操作してたら右クリックがうっとうしくなり断念。USBマウスを慌てて探してきて操作感が改善された。
- コンテンツ等
デフォルトの選択肢から選べるアバターを使って参加したが、途中でライトセーバーを持ったダースベーダーのアバターを見かけた。でライトセーバーが欲しくなったw。今までアバターに金払う感覚がいまいち共感できなかったが、こういうことか。女性はヘアスタイルとか靴とかアクセサリーとかいろいろ凝れるポイントが多いようだ。
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- Virtual Real Estate (1 Million !)
ツアーの途中で、Anshe Chungという人のVirtual Real Estate *1に寄る。何とAnshe ChungはSecond Lifeで1 Million (USD)も稼いだとのこと。1 MillionっていったらRedwood ShoresとかFoster Cityの水辺の素敵な一軒家買える感じ。。うーん、すごい。
以下1 Millionのプレスリリース
http://www.anshechung.com/include/press/press_release251106.html
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- Shimokitazawa Graffiti
ツアーの最後にShimokitazawaに行ったのだが、そこにあったGrafitiのクオリティの高さにびっくり。これ写真貼ってるのか?もし地道に書いたものだったら驚愕。こうしたコンテンツの充実がSecond Lifeの一つの魅力なのだろう。
最後に、Second Lifeは私のような一見さんが一人でぷらっと参加するには敷居が高い気がする。が、今回のようなツアー形式であれば初心者でも楽しめるし、分からなければメンバーに聞けるのでとてもよい。なかなか面白い体験だった。
*1:Virtualなreal estateって何か違和感あるな。。