Star Wars Clone Warの製作に関わる日本人

アメリカでStar WarsのClone Warアニメシリーズがテレビ放映されているが、なんと第十話のLair of Grievousの製作に日本人が関わっていたとのこと。その日本人とはプロダクション・アイジー所属の竹内敦志さんという方。正直どんな人か知らなかったが、

プロダクション・アイジーニュースリリースを見て納得。

http://www.igport.co.jp/pdf/2008/080825_clonewars.pdf

1965 年生まれ。株式会社プロダクション・アイジー所属。メカニックデザイナーを志し、アニメーション業界入り。主な
作品は、映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(メカニックデザイン、レイアウト、原画)、『イノセンス』(メカニ
クデザイナー)、実写映画『アヴァロン Avalon』(メカニックデザイナー)、OVA『戦闘妖精雪風』(3D特技監督)、テレ
ビ『REIDEEN』(メカニックデザイン)など。

いやー、さすがGeorge Lucas、目の付け所が違う。他のエピソードとは一線を画したクオリティに仕上がっている。General Grievousがいい感じでspookyに描かれていて楽しめる。

"Takeuchi: Master of Design"という竹内さんを紹介したclipもあるのでご参考までに。

http://www.starwars.com/video/view/000741.html