Marriage Invitation from India
インドの開発拠点にいるインド人のエンジニアからMarriage Invitationが届きました。インドの開発拠点とはたいていAOLのAIMでやり取りをしているのですが、息抜きで仕事以外の話もしたりして仲良くなったのです。Invitaitonには
- Tilak
- Marriage
- Reception
という3イベントの案内があったのですが、Tilakってなんだろうと思ってgoogleで調べてみると。。
http://www.indiatravelite.com/feature/indiancustoms.htm
Tilak
Tilak is a ritual mark on the forehead. It can be put in many forms as a sign of blessing , greeting or auspiciousness. The tilak is usually made out of a red vermilion paste (kumkum) which is a mixture of turmeric, alum, iodine, camphor, etc. It can also be of a sandalwood paste (chandan) blended with musk.
ティラク
ティラクは額につける宗教的なしるし。お祝いや幸運のサインとしていろんな風につけることができる。ティラクはたいていクムクムという赤い顔料でできており、これはターメリック、ミョウバン、ヨード、樟脳などを混ぜて作られる。なお、ティラクには白檀材のペースト(チャンダン)と麝香を混ぜたものもある。
なるほど〜、インド人の額についてるあのマークのことなのですね〜。
The tilak is applied on the spot between the brows which is considered the seat of latent wisdom and mental concentration, and is very important for worship. This is the spot on which yogis meditate to become one with Lord Brahma. It also indicates the point at which the spiritual eye opens. All thoughts and actions are said to be governed by this spot. Putting of the coloured mark symbolizes the quest for the 'opening ' of the third eye. All rites and ceremonies of the Hindus begin with a tilak topped with a few grains of rice placed on this spot with the index finger or the thumb. The same custom is followed while welcoming or bidding farewell to guests or relations.
ティラクは眉毛と眉毛の間につけられる。眉毛と眉毛の間は潜在的な英知(wisdom)が宿る場所、そして精神統一の場所であると考えられている。そして崇拝に関しても重要な場所である。この場所はヨーガ行者がヒンドゥー教のブラーマ*1とひとつになるために瞑想する際に使われる場所でもある。そしてこの場所は、霊的な目が開かれる場所を指し示している。すべての考えや行動はこの場所によって司られていると言われている。色のついたマークをこの場所につけるのは、第三の目の開眼への探求を象徴することである。ヒンドゥー教のすべての儀式や式典は、人差し指または親指でこの場所へティラクを少量の穀物と一緒につけることから始まります。
この習慣はゲストや親戚を迎え入れたり、送り出したりする際にも行われる。
なるほど〜。
ちなみに、式はインドのBhagalpurというところのChotikhangerpurというとこで行われるようなのですが、いったいどこなのかがさっぱり見当がつきません。。
Googleで調べてみると
http://bihar.nic.in/Governance/Districts/Bhagalpur.htm
とのことです。これでインドの結婚式に招待されたのは二度目なのですが、残念ながら今回も行けそうにありません。一度インドには行ってみたいのですが。。
