シリコンバレーの気候

出張も3日目で、各開発チームからのTOI(Transfer of Information)およびQAセッションも終了。で、今日の午後からはDevから開発中のインスタンスを借りてセットアップ等の検証となったわけですが、まだベータでもない段階なので当然のように動きません。小職はまぁしょうがないやと達観して粛々でできるところの設定等を検証していたのですが、怒ってる人もいれば、動かないから買い物に行こうと提案する人まで様々。これも国民性でしょうか。

さて、話を本題のシリコンバレーの気候に戻しますが、日本の夏と比べると圧倒的にすごしやすいです。あの日本の夏のジメジメ感がまったくなし。日差しは強くてそれなりに暑いのですが、乾燥しているので不快感はありません。ただちょっと乾燥しすぎな感じもします。朝起きると顔とか手がバサバサになった感じがします。日本から米国に転籍した先輩や同期の話を聞くと、食べかけのポテトチップの袋をそのままおいておいても、湿気ないでしばらくはパリっとしたままだそうです。天気も朝のうちは曇っているけど、10時くらいにはきれーいに晴れて真っ青な感じですし。春先に花粉症で苦しんでた人も、こっちの花粉は日本と種類が違うらしく、苦しむことも少ないとのこと。冬も日本ほど寒くないとのことで、生活環境はとってもよろしいようで、羨ましい限りです。